〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-7-6 3階 高円寺駅北口徒歩1分
新型スウェーデン製フローティングタンク
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フローティング・タンクは、天井付きの浴槽を密閉した装置で、アイソレーションタンクとも呼ばれています。
タンクには約26cmの深さで温水がはられ、この温水には約500kgの高純度のエプソムソルト(硫酸マグネシウム)が溶かされています。その濃さは死海を遥かに上回り、浮かぼうと頑張らなくてもヒトが横たわれば勝手に浮かんでしまいます。
タンクの扉を閉めると完全な闇になり、目を開けているかさえも分からない状態。聴覚も、耳が水の中に浸り、耳栓をすれば音は全く聞こえなくなります。
皮膚感覚においても、タンクの水温は肌の表面温度に保たれているため、温かくも冷たくもなく肌と水の境目も分からなくなります。
さらに自由になるのは深部感覚であり、体が浮くことで重力による圧力を感じなくなるのです。1954年にこの装置を開発した脳生理学者、ジョン・C・リリー博士はこう述べています。
「一日中顔を突き合わせている重力から解放されます。神経活動の約90%は、どこに重力があるのか、どちらの方向に働いているのか見きわめ、どう動けば倒れずにすむのかを考えることで占められているのです。
タンクで浮き始めると、それまでずっとしてきた、深部感覚を感知する、あらゆる重力計算から即座に解放され、今まで分散していた意識のすべてが一つのことに向かい集中されることに気づくのです。
それはまるで、月と地球のどこか中間に浮かび、自分にかかる引力が何もないような状態です。
もちろん、動けば、すぐに自分がどこにいるのかはわかります。けれども、動かなければ、周りの世界はすべて消え、事実上、自分の体をまったく感じなくなるのです」
近年マインドフルネスという言葉がもてはやされました。自分は正しい瞑想ができているのかどうか、客観的な指標がなく、ともすると自己満足に陥ってしまいがちです。
何らかの技法を用いて瞑想で到達しようとしている感覚を、フローティングタンクは容易に達成することができます。
瞑想では様々な要素も変化しやすく、真に瞑想状態にあるのかを見極めるのも先達の経験に頼ったりして困難ですが、タンクでは再現可能な客観的データを蓄積し科学的研究を行なってきました。
強制的に脳の回路を遮断することにより、脳というコンピュータを強制終了し、脳と体への余計な負荷を取り除いています。
積極的に休む時間、それがフローティングタンクのセッションなのです。
脳にとっては「深部感覚」だけでも多い情報量なのに、五感を使い肉体も駆使する頭脳労働では、毎日負荷がかかり過ぎているのは、想像に耐えません。
世界経済の中心地NYには、フローティングタンクのサロンがたくさんあります。
ビジネスに勤しむニューヨーカーのエネルギー源の一つが、積極的に脳と体を休ませる、フローティングタンクであることは、日本人にはあまり知られていません。
無重力下のフローティングタンクでは、筋肉や周りの組織が緩みます。脳は頑張らなくなるので、瞑想の時のように、シータ波、デルタ波という深いリラックス時の脳波が出ることで脳と体を賦活させます。
その後に体の自動修復スイッチを押す「筋膜治療」を行うことで、自己治癒力を最大限に引きあげます。
疲れすぎ、働きすぎ、ストレスまみれ、睡眠障害、超人願望をお持ちの方には、フローティングタンクで感覚遮断をすることは、最高の心身へのご褒美なのです。
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